Blooming kitchen 日替わりゲストBAR 蒸留器を使って新たなカルチャーを育む?FabCafe Osakaを立ち上げるハモさんに聞いてみよう!
交流会
時間
18:00-20:00
場所
Blooming Kitchen(Blooming Campオープンコミュニケーションエリア内)
参加費
ワンドリンク制(現場にてキャッシュオン)

Blooming kitchen 日替わりゲストBAR 蒸留器を使って新たなカルチャーを育む?FabCafe Osakaを立ち上げるハモさんに聞いてみよう!

日替わりゲストのWANT(やりたいこと)を肴に集ってつながろう!今回のゲストは(株)ロフトワーク FabCafe Osaka事業責任者の小島 和人(ハモ)さん!

Blooming Campの交流の起点「Blooming Kitchen」では、日替わりゲストとコミュニティマネージャーが店長となり定期的にBARイベントを開催しています。

ゲストである小島 和人(ハモ)さんは、来春ここ水都大阪に「FabCafe Osaka」を立ち上げます。その構想や場を通じて何を生み出そうとしているかなど、場に集う皆さんと聞き出したいと思っています!
聞き手代表はパナソニックホールディングス(株)の折田さんと、Blooming Campリードコミュニティマネージャーの時任がつとめます。

本イベントはトークイベントではありません。
お酒やジュースを片手に、ゲストやテーマに集った皆さん同士で交流し繋がっていただくのがメインとなります。
予約不要で出入りも自由。誰でも気軽に参加できますので、ぜひふらりとお越しくださいませ!

【日程】2024年12月22日(日)
【時間】18:00-20:00
【場所】Blooming Kitchen(Blooming Campオープンコミュニケーションエリア内)
【アクセス】グランフロント北館2Fからグラングリーン北館2Fへ歩行通路でお越しいただき、3Fへお上がりください
【参加費】ワンドリンク制(現場にてキャッシュオン)

◆スケジュール
18:00-18:30 交流
18:30-19:00 ゲストトーク
19:00-20:00 交流

◆ご案内 ・会場にはカウンター(スタンディング)とテーブルがあります。
・ビール・ウィスキーなどのアルコール。コーヒーやソフトドリンク、ちょっとしたおつまみなどをご注文頂けます。
・SNSなどでイベント報告をするためのお写真を撮らせていただく場合がございます。差し障りがある方はスタッフにお知らせくださいませ。

🌸FabCafeとは
世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティ。
国内では、東京、京都、飛騨、名古屋、富士吉田と順に誕生し、それぞれの土地で、各所の特徴的なFabCafeが営まれている。
FabCafeでは、3Dプリンターやレーザーカッターといったマシンを設置し、新しい技術でものづくりをする人たちの可能性を開いてきた。
FabCafe Osakaでは蒸留器を設置する予定。

🌸BARイベント 参加の流れ
①Blooming Kitchenにて、ワンドリンクをご注文ください。
②ご自由に交流をお楽しみください。

<その場でどうしたらいいかわからない場合は…>
エプロンを着用したコミュニティマネージャーにお声かけください。
適宜、その場にいらっしゃる方とおつなぎさせていただきます。

====================

ゲスト
🌸小島 和人(ハモ)
株式会社ロフトワーク プロデューサー/FabCafeOsaka事業責任者
大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。これまでの多様な経験をもとに、アーティスト名「ハモニズム」として活動し、単純な二項対立ではなく、多様な因果関係や曖昧さの中にある調和を見出し、バランスを追求している。
大阪では、まちづくりやエリアマネジメントのプロジェクトに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かしながら持続可能な都市モデルを提案。行政や自治体、大企業が担うトップダウンの構想と、生活者やクリエイターが主体となるボトムアップの活動を接続する役割を果たしている。
また、活動を支えるフレームワークとしてロジックモデルを採用し、未来を見据えた活動が現在の価値においても意義を持つことを証明。こうしたアプローチを通じ、都市の課題解決に向けた持続可能な方法論を提供している。
大阪・天満や南森町エリアを「都市とローカルが融合する地」と捉え、2025年4月にFabCafe Osakaのオープン予定。「アンフォルム」をコンセプトに、FabCafeグローバルのネットワークを活用しながら、この地域から未来を探求する。

聞き手
🌸折田 賢児
パナソニックホールディングス株式会社 技術部門 EX革新室
会社の許可なく、勝手に「組織文化変革ファシリテーター」を名乗っています。
一応、パナソニックホールディングスの社員です。プロパー(社会人生活開始からパナソニックグループに所属)です。
あだ名は、おりおり、おりけん、おりっぺ、George、など多彩です。
大学時代は電子材料の研究(X線による分析)を修士で修め、社会人以降は、「電気を流すと光る半導体素子」(発光ダイオードや半導体レーザなど)を研究開発。光る色は、だいたい青色から青紫です。会社のお陰で、研究成果を論文で発表させていただき、社会人として論文博士制度で、博士号を頂きました。
米国スタンフォード大学の、電子電気学部のJ.Harriss教授の研究室に、客員研究員として会社から派遣。
2年間、大学の在るシリコンバレーで生活させていただきました。
そこで、一般の市民の方も気軽に大学の専門的な講演を聞きに来たり、大学や企業の研究者が市民と町中で議論したりする社会を体験。
技術者が何歳になっても現場の現役で働いていたり、コミュニティでも活躍したり姿を拝見。
日本人が輪に入れない、個人的な繋がりでバーべーキューを開いて、人脈で仕事をしている生活を覗いたり。
そんなこんなで、日本に帰国後は、パナソニックグループ本社の共創施設Wonder LAB Osakaのファシリティ・マネージャーなのに、コミュニティマネージャー的に動いたり。
Wonder LAB Osakaが「働くをR&Dする施設」EXL(EXラボ)に名前が変わっても、依然として、プラプラしています。
関心領域は、パナソニックグループの事業領域全般、つまり、ほぼ人間活動の全域です。
流行りにも敏感で、ナラティブ、デザイン、ソース原理、Non Violent Communicationがお気にです。
最近の個人的な関心ごとは、妻が飼っているウサギ(女性、マロン、通称、まろ子さん、まぁ子さん)の老化です。
大阪府高槻市の都市部の生まれ育ち。

🌸時任 啓祐
Blooming Campにおけるリードコミュニティマネージャー/武庫川女子大学 実践学習センター
武庫川女子大学 経営学部 2015年より大阪ビジネスパークの活性化を目的とするコワーキングスペース「OBPアカデミア」の立ち上げに参画。 場の関係者と共に4年で約4000回の講座・イベントを企画。2020年、武庫川女子大学に転職。 自治体・企業・NPOと学生が活動するプロジェクト型の授業「実践学習」を運営。2023 年より株式会社Playableにも所属。Blooming Campはリードコミュニティマネージャーとして、参画中。

====================

本イベントは、1月18日(土)EXL / Panasonicにて開催する「茶論:第一席“FabCafe Osakaは関西と日本を復活させるか?”」との連携企画です。
同じテーマを扱いますが、Blooming Campでは交流をメイン、EXLではより深く掘り上げる場にしたいと考えています。

▼1月18日 詳細・申込はこちら▼
https://charon250118fabcafe.peatix.com/?fbclid=IwY2xjawHG_V9leHRuA2FlbQIxMAABHeA-9LeX4loH5lorcWmLIv2l1QW-5XyouAMhSjalGcUxi6WBM-_NhqtZ_A_aem_w94rXgYEPn0M91EDecYTeQ