AI時代、教育はどこへ向かう?~ vol.2 学校の外から見た“学び”のこれから ~
2025.12.10.水
交流会
時間
18:00~20:00
場所
Blooming Kitchen(Blooming Campオープンコミュニケーションエリア内)
参加費
ワンドリンク制(現場にてキャッシュオン)

AI時代、教育はどこへ向かう?~ vol.2 学校の外から見た“学び”のこれから ~

今回は、「学校の外から見た教育の可能性」をテーマに、AI時代の学びについて考えます。

Blooming Campの交流の起点「Blooming Kitchen」では、様々なテーマの企画を扱い日替わりゲストとコミュマネや世話人が店長となり定期的に交流イベントを開催しています。
今回は、「学校の外から見た教育の可能性」をテーマに、AI時代の学びについて考えます。ゲストには、花まる学習会で事業責任者を務め、「花まるAll Inclusive School(花まるAIS)」の創設者として、多様な学びの場づくりを牽引してきた相澤樹さんをお迎えします。花まる学習会は、子どもたちが「メシが食える大人」──自立し、自分の力で生きていける“魅力的な人”に育つことを目指し、実体験や野外活動を通じて「生きる力」を育む教育を実践してきました。
AIの時代だからこそ、実体験・身体性・人との関わりの大切さが一層問われているのではないか。そして、目には見えにくい“生きる力”をどう育んでいけるのか。学校の外で生まれている新しい学びのかたちをもとに、子どもたちの今と未来を一緒に考えます。
トークのあとは、AI活用の現場に携わる専門家や、教育・キャリア支援に関わる登壇者を交えたパネルディスカッションで、参加者の皆さんと共にテーマを深掘りします。
専門知識は不要で、どなたでもご参加いただけます。
肩の力を抜いて、教育とAI、そして“生きる力”について語り合う対話の場に、ぜひお越しください。

本イベントはトーク&交流がメインの企画です。
お酒やジュースを片手に、ゲストやテーマに集った皆さん同士で交流し繋がっていただくのがメインとなります。
予約不要で出入りも自由。誰でも気軽に参加できますので、ぜひふらりとお越しくださいませ!

【日程】

2025年12月11日(木)

【時間】

18:00-20:00

【場所】

Blooming Kitchen(Blooming Campオープンコミュニケーションエリア内)

【アクセス】

グランフロント北館2Fからグラングリーン北館2Fへ歩行通路でお越しいただき、3Fへお上がりください

【参加費】

ワンドリンク制(現場にてキャッシュオン)

スケジュール
18:00-18:30 交流
18:30-19:00 ゲストトーク
19:00-20:00 交流

🌸ご案内
・会場にはカウンター(スタンディング)とテーブルがあります。
・ビール・ウィスキーなどのアルコール。コーヒーやソフトドリンク、ちょっとしたおつまみなどをご注文頂けます。
・SNSなどでイベント報告をするためのお写真を撮らせていただく場合がございます。差し障りがある方はスタッフにお知らせくださいませ。

🌸BARイベント参加の流れ
①Blooming Kitchenにて、ドリンクをお受け取りください。
②ご自由に交流をお楽しみください。
<その場でどうしたらいいかわからない場合は…>
進行を行なっている企画担当者にお声かけください。
適宜、その場にいらっしゃる方とおつなぎさせていただきます。

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ゲストプロフィール
🌸相澤樹(あいざわ・たつき)
(株)こうゆう 花まる学習会所属。
「花まるAll Inclusive School(花まるAIS)」の創設者として、すべての子どもが安心して挑戦できる学びの場を構想・実践している。現場での観察と実践を通じて、教育理念の構築から運営モデル設計、保護者・地域連携までを一貫して担う。子ども一人ひとりの内なる意欲を引き出し、「安全基地から自己鍛錬へ」という教育哲学を軸に、未来のインクルーシブ教育を描いている。

主催者プロフィール
🌸宮本 玲
NPO法人xTReeE 理事
国家資格キャリアコンサルタント/経営学修士(MBA)
大学院在学中にAI研究に携わり、卒業後大手IT企業に就職。現在は事業会社で生成AI活用の全社戦略に従事している。2016年に1社目のNPO法人を設立。学校現場へのキャリア教育プログラムの設計・導入、社会人向けワークショップ、個人へのキャリア支援活動を多数実施。現在は、2社目のNPO法人である小中学生向けキャリア教育を手掛けるxTReeE(クロスツリー)を設立し、理事を務めている。個人活動として、企業人へのキャリア支援や、「AIと教育」というテーマで講演活動やワークショップにも取り組んでいる。

🌸三原 重央
公立小学校教員/合氣道四段
大阪市出身。米国Herkimer County Community Collegeに留学後、イエローストーン国立公園で働き、バッファローの群れに迷い込み死にかけるなど、自然と冒険の学びを体験。現在は公立小学校で教員をしながら、Edcamp大阪など学びの場を企画。帆船「あこがれ」での活動や合氣道を通しての修養を通じ、身体・自然・異文化をつなぐ教育を追究している。環境省認定エコツーリズムガイド、SDGs甲子園関西審査委員。ワクワクと違和感を旗印に、子どもも大人も共に成長する場を創り続るという志を持つ。
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